脳梗塞リスク評価サービスとは
アミンファーマ研究所が世界で初めて開発した脳梗塞マーカー(A6C)は、かくれ脳梗塞の段階から早期発見に役立つ診断ツールとして、注目されています。血液検査だけで「自覚症状のないかくれ脳梗塞、脳梗塞のリスク」を約85%の精度で検出できるのが特徴。血中に含まれる毒性の強い細胞傷害物質「アクロレイン」と、その防御物質であるIL-6とCRPの量を測定し、「ローリスク(低値)」「境界値」「ハイリスク(高値)」の3段階で脳梗塞の発症リスクを評価します。
自身の発症リスクを把握することで生活習慣等の改善を意識し、健康維持につながることが期待できます。定期的にご利用いただき、健康維持に是非お役立てください。
※2009年よりサービスを開始いたしましたが、数年間導入いただいた健康保険組合 (50歳以上の方が毎年1,000名以上ご利用) では脳梗塞発症者数が約1/3にまで減少し、大変喜ばれています。