脳梗塞リスク評価に関する用語|脳梗塞リスクマーカー(A6C)

脳梗塞リスク評価に関する用語

バイオマーカー

バイオマーカー

人が病気にかかった時、痛み・発熱などのさまざまな症状が出ます。こうした変化は、当然目に見える部分だけではなく身体の中にも起きています。ある種の病気では、罹患することによって血液中の特定の物質が増える(あるいは減る)ことがあります。例えば、何かの病気を発症した時にどのような物質が増えるかがわかっていれば、血液検査によってその物質の変化を調べることで、その病気の進行度やリスクが判定できます。こうした物質のことをバイオマーカーといいます。